2018年6月29日、日大の悪質反則問題で日大第三者委員会が中間報告を行いました!
で・・・期待以上の会見でした!!
日大が依頼した第三者委員会なので、きっと日大をかばう、モッサリ動いて時間を稼ぐというのが目的なんだろなと思っていましたが、な、なんと!!!
日大をボロッカスに言ってましたwww
中間報告なのでまだ結論は出ていませんが、会見中で話していた事を簡単にまとめました。
悪質タックル、指示あったの?
なんと、あったと認定しました!!
様々な関係者にヒアリングした結果120名中104名、87%があったと回答したそうです。
また、内田・井上両氏はだたしいかという質問に、正しいと回答した人は0名だったそうです・・・人望www
あれだけ内田さん、井上さんは会見で指示してない、勘違いだ~って言ってたのに、やっぱりあったんですね。
隠ぺいあったの?
日大としての見解は、指導者と生徒との間に乖離があり誤って指示を理解した、みたいな事を言ってましたが、これも事実を隠蔽しようと日大が動いた、不当介入があったと認定しました!!
第三者委員会、良い仕事しはる!
OBが口封じした事実も判明したのですが、なんとニュースになった日5/14にあったそうです。
また、職員からも5/16に口封じがあったそうで、そういう裏の動きは日大めちゃ早いって事はわかりましたねw
これは大学としても、調査不足でした、とか、知らなかったんですでは通らないという事なので大きな調査結果です!
今後どうなる!?
日大もこの日に報告書をもらって読んでいたと思われる為、今後の日大の動きが気になるところですね!
事実隠ぺい、理事長の雲隠れ、監督候補の出来レースなどなどこの殺人タックル問題以降もやりたい放題の日大ですが、さすがにもう逃げられないのでは・・・
第三者委員会、日大からの依頼にも関わらずかなり良い仕事しています!
7月下旬に最終の報告があるそうなので、まだまだ日大危険タックル問題から目が離せないですね(≧▽≦)