繰り返し作業を一括自動処理!Photoshopのドロップレット作成で複数ファイルの同一作業を効率化!

Photoshop

今回は、前回紹介したPhotoshopの「アクション」と組み合わせ、もっともっと作業を効率化してしまう方法をご紹介したいと思います。

Photoshopで単純作業を登録し作業効率化!アクション機能を使いこなす!
ウェブサイトを作っていると、よくスライダーやサムネイル等同じサイズの画像をいくつも用意するといった作業が発生します。 今まで、毎回同じ作業を複数枚の画像に対して行っていたのですが、これ、とても無駄でした(T_T) 今更感ハンパありま...

前回の「アクション」では、作業を登録しておき画像を開いた状態でそのアクションをクリックすれば登録していた作業が行われる、といったものでした。
これもかなり便利なのですが、これだとまず作業を行う画像を開き、アクションを実行し保存するという手順が生じます。
例えば同じ作業を100枚の画像に対して行いたい!となった場合、手順が自動化されても画像を開いて保存して・・・という作業がしんどいです。

今回紹介するドロップレットは、この「画像を開いてアクション実行して保存する」という作業すら自動化するとても便利な方法です!
では、早速いってみましょう。

 

ドロップレットとは?

ドロップレットとは、前回行ったアクションをアプリケーション化してしまい、ドラッグ&ドロップだけで選択した画像全てに対してアクションを実行できちゃう画期的な機能です。
アクションに登録した作業を実行させられるので、基本なんでもできちゃいます。
ワンパターンになっている画像加工処理は、これを使って効率的にやっちゃいましょう♪

 

ドロップレット作成手順

アクションを作成する

自動処理させたい作業を、アクションとして登録しましょう。
これは前回やりましたね。こちらの記事をご参照ください。

で、前回と違う点。このアクションに、「画像を開く」作業と、「画像を保存する」作業を追加します。

まずはフォトショを開いて、なんでも良いので新規プロジェクトか画像を開いてみましょう。

 

その状態から、メニュー「ウィンドウ」⇒「アクション」を選択すると、前回と同じようにアクションウィンドウが表示されますね。

アクションを登録するのは前回の記事をご参照頂くとして、そのアクションに、「開く」と「保存」を追加します。

 

「記録開始」をクリックしましょう。

 

アイコンが赤丸になっている事を確認したら、メニュー「ファイル」⇒「開く」を選択。


ここでは実際開くファイルやディレクトリは、仮なのでなんでも大丈夫です。テキトーなものを開いてください。

 

そうすると、アクションの欄に「開く」が登録されたと思います。
そのまま同じように「保存」もいきましょう。

続いてメニュー「ファイル」⇒「別名で保存」を選択。

 

ここも、保存するファイル名やディレクトリは仮なのでテキトーで大丈夫です。
保存の際に表示されるオプションは、お好みの値に設定してください。

 

さぁ、これで「開く」と「保存」がアクションに記録されました。□のアイコンをクリックして記録を終了します。

 

でも、このままだとアクションは上から順に処理されるので、色々作業をしてから画像を開く、保存、という処理になってしまいますね。
なので、順番を変えます。普通に移動させたい作業をクリックし、ドラッグで位置変更できますのでこのように、開いて、作業して、保存するという順にしましょう。

 

これで、今回のドロップレット用のアクションの作成が完了しました!

 

ドロップレットを作成する

ここからが本題です。
そのまま新規プロジェクトか画像か開いたままで、メニュー「ファイル」⇒「自動処理」⇒「ドロップレットを作成」をクリックします。

 

ドロップレット作成用ダイアログが表示されます。以下項目のみ設定してください。

①アクションのプルダウンより、作成したアクションを選択する
②「”開く”コマンドを無視」にチェックを入れる
③「”別名で保存”コマンドを省略」にチェックを入れる
④バッチ(ドロップレット)実行後のファイル保存場所(任意の場所でOK)を選択する
⑤ドロップレットの名前を付けて保存場所(任意の場所でOK)を選択する

これができたらOKをクリックし、完成です!

 

実行方法

では、実際に実行してみましょう!
今回は、デスクトップに「サムネイル作成」という名前でドロップレットを作成しました。
そして、上述④の保存場所もデスクトップに「サムネ」で作成しました。
自動処理をかけてみる画像を「元画像」として集めています。

 

そして、元画像フォルダーに集めた画像を全選択し、どのまま「サムネイル作成」にドラッグ&ドロップします。

 

そうすると、フォトショップが起動し、自動的にこのドロップした画像が開き、閉じていきます。

その作業が止まったら、保存場所として指定したフォルダーを開いてみましょう。今回は「サムネ」です。

 

ちゃんと正方形になってますね♪これで自動処理用のドロップレット作成・実行完了です。

まとめ

僕は、Photoshopは仕事上恐らく毎日立ち上げます。他にIllustratorやDreamweaver、Premiere Proも。
Photoshopだけでも、今回の機能のようにまだまだ知らない事がたくさんあり、他のツールにも同じように便利な機能がたくさんあるんだと思います。

全て極めようと思ったら一生かかりそう・・・
なので、使う時に「煩わしいなこの作業」とか「こんな事できないのかな?」と思って一度調べた事は、必ずメモを残すなりこうしてブログ上に手順を書くなりして、少しずつ成長していこうと思います。

そしてせっかくなら誰かのお役に立てますように~m(__)m

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この記事を書いた人

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