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— マウス (@mouse060617) October 1, 2024
Nebula Capsule 3のスペック
AnkerのNebula Capsule 3はこのシリーズ3代目となる機種です。投影可能な最大解像度がフルHDに高精細化され、明るさも強化が図られています。
斜めに投射することで映像は台形などに変形しますがそれを自動補正する機能、投影する映像のフォーカスを自動で合わせる機能などを搭載し、使いやすいプロジェクターに仕上げられています。
天井投影するとこんな感じ。
またNebula Capsule 3ではシリーズで初めて「Google TV」機能を内蔵しました。ザックリと言えばモバイルプロジェクターがAndroidスマホの機能を内蔵したようなものです。プロジェクター機能付きのFire TV Stickと考えても良いかもしれませんね。
ですので、外部デバイスを準備しなくてもNebula Capsule 3単体で各種コンテンツを楽しめるようになりました。
簡単に主要スペックもまとめておきましょう。
映像パネル | 0.23インチDLP フルHD |
---|---|
輝度 | 200ルーメン |
投影サイズ | 約3.2mで120インチ、約2.7mで100インチ |
SoC | CPU ARM Cortex-A53 4コア、GPU G52MC1 |
メモリ | 2GB |
ストレージ | 16GB |
Nebula Capsule 3は情報端末でもある
上でも軽く触れましたが、Anker Nebula Capsule 3はGoogle TVを内蔵しています。スマートフォンのようなSoCをとOSを内蔵した本格的な情報端末にもなっている訳です。
単に外部のプレイヤーの映像出力を投影するだけではなく、Nebula Capsule 3単体でネット動画やサブスク動画サービスの映像コンテンツを楽しむことができます。
また、スマートフォンから映像をキャストすることなども可能になっています。