Photo credit: Peregrino Will Reign via Visualhunt / CC BY-NC-SA
初の投稿は、すっごい初歩的な事ですがWordPressのインストールから。
自分の備忘録なんでね。
利用しているサーバーによって色々と異なると思います。
レンタルサーバーなんかだと自動インストールというものがあって手順通りクリックしていくだけでインストールできちゃったりしますが、自動インストールだと問題があったりすると聞いた事もあるので、ここではイチから自分で設定する方法を。
ちなみに、WordPressの最低動作要件(Ver3.8時点で、PHP5.2.4以上、MySQL5.0以上)を満たしている事前提とします。
目次
WordPressをダウンロード
まぁ、そらダウンロードしなきゃ始まらないですよね。
WordPress>日本語サイトで、最新のバージョンをダウンロードできます。
ダウンロードしたデータをサーバーにアップロード
ドメインルートにWordPressを設置したい場合は、ダウンロードしたフォルダ内のデータを全てルートディレクトリにアップロードします。
WordPress用のディレクトリを用意したい場合は、何かしらのフォルダを作成してその中に放り込みます。
アップロードは、お好みのFTPソフトで。
サーバー上に、WordPress 用のデータベースと、そのデータベースへの全アクセス権・編集権を持つ MySQL ユーザを作成。
これは、サーバーによって違いますのでそれぞれのサーバーの仕様に基づき設定してください。
参考に、ローカルにxamppをインストールした場合のphpMyAdminを使用した設定手順をご紹介します。
phpMyAdminにログイン、新規データベースを作成します。
新規ユーザーを作成します。
ユーザー名・パスワードを設定します。
作成したユーザーに、作成したデータベースへの権限を付与します。
データベースをプルダウンから選択
権限を与える項目にチェックを入れます。
WordPressインストールディレクトリにアクセスする
ブラウザでインストールディレクトリにアクセス。
下のような画面になるので、「設定ファイルを作成する」をクリックします。
そのまま進みます
「さあ、始めましょう!」をクリック。ここ、いらん気がするけど(-_-;)
DB名、ユーザー名、パスワード等を設定
インストールする
データベース、ユーザー名等に問題が無ければ確認画面が表示されます。
そのまま「インストール実行」をクリックしましょう。
サイトタイトル等必要事項を入力する
各項目に必要事項を入力し「WordPressをインストール」をクリックします。
完了
結構、楽勝ですよね(-_-;)
でも僕何度かミスったので、念の為メモメモ。